宇宙へ戻り、ジェリドとマウアーの猛攻を切り抜けたカミーユはファと再会。前線で戦うファを元気づけるべくキスしようとするが、ヘルメットが邪魔で上手くできず、彼女はくすぐったそうに笑う。フォウとの出会いと別れを経たことで、カミーユは自分の中のファへの想いを自覚していた。 類稀な天性のニュータイプであり、公式設定ではカミーユは宇宙世紀に生を受けたニュータイプの中でも、最高のニュータイプ能力の持ち主であると評されている。

「貴様のような奴がいるから戦いは終わらないんだ!消えろ!!」

フランスの女性歌手や、モナコ王室の王女にカミーユという名前の人物がいる。 2020-11-10 20:55:15 (Tue) ... そのやり方についていけないエマは捕らわれたカミーユとその父フランクリンを連れてエゥーゴに投降し、しばらくは保護観察の立場に置かれることに。 「お前だ!いつもいつも、脇から見ているだけで、人を弄んで!」 ライラ・ミラ・ライラ ブラン・ブルターク 「抵抗すると無駄死にをするだけだって、何で分からないんだ!」 ヘンケンが死んだ後、エマとの会話でこの台詞を言った直後にカミーユは、宇宙空間でノーマルスーツのバイザーを上げるという危険な行為に出る。しかも、カミーユはあくまで息苦しいから思わずバイザーを上げてしまっただけという認識しかなく、この行為の危険性を全く自覚していなかった。精神が崩壊する前兆として極めて印象に残るシーン。

その続編に当たる『機動戦士ガンダムΖΖ』にも出番は少ないながら重要な役どころで登場する。 ウェイブライダーによる突撃をシロッコに仕掛けた時の台詞。 『機動戦士Vガンダム』以降、たびたび富野監督作品で散見される「巨大な『質量』を持つ地球に対する崇敬」という精神的テーゼがここでも見られる。 カミーユが命の重さを理解したがゆえに出た言葉だが、「する(カミーユが死ぬ)」ではなく「させる(ジェリドが死ぬ)」な辺り微妙にジェリドを見下していることも伺える。 ジェリドの「女の名前なのに…なんだ男か」という言葉にブチギレて鉄拳をかまし、さらに止めようとした軍人も殴り倒す。アニメ史上初となるキレる若者という主人公の登場である。 これに対し、ジェリドは「俺を戦いに駆り立てたのは貴様だ!そんなことを言えるのかよ!俺は貴様ほど、人を殺しちゃいない!」と返す。 なお作品によっては終盤にシロッコに「貴様の心も一緒に連れて行く」されてしまい、プレイヤーを泣かせるハメになる。 グリプス2内部でシロッコ、ハマーンと対峙した際の台詞の劇場版バージョン。やや選民思想的なニュアンスが含まれていたTV版とは考えが異なっている。なお、後々のアクシズ落としの事を考えると、この場にいたシャアに対してもこの言葉が当てはまっているだろう。 「僕の事はお隣さんのファ任せだったんだ。うるさい娘でね」

見ようによっては敵兵を見下してる様に見えるかもしれないが、この時の敵機がMSですらない戦闘機である事を考えると納得の台詞である。 ジェリドとの最後の対決にて。 フォウ・ムラサメ ファ・ユイリィ 「『爪を噛むな、両手をちゃんと洗え、パンツを取り替えてるか』って!」 「出て来なければ、やられなかったのに!」 なお、TVアニメ版での結末について、富野監督は当初カミーユの死を以て「Z」を完結させるつもりだった。しかし、これを知った担当声優の飛田は「死んでたまるか」と大熱演を展開、監督曰く「キャラクターに根性があったので」殺せなくなってしまう。その結果が「Z」最終回のカミーユの精神崩壊による退場から、「ZZ」第一話でのジュドーに手を差し伸べるという流れだった。世にもまれな発狂による主人公交代劇は、ひとえに飛田のカミーユへの愛情から生まれたものだったのである。, グリプス戦役を終えたアーガマがシャングリラコロニーに立ち寄った際、Ζガンダムを盗もうとするジュドーと鉢合わせる。精神崩壊により生気を失った虚ろな状態でベッドに横たわっていたが、ジュドーの姿を認識すると無言で手を差し伸べてジュドーのニュータイプ能力の目覚めを促進させた。

カミーユの言葉通りフォウは戦死、カミーユがクワトロにキレてもおかしく無い場面だが、冷静に意見を言うだけに留めている事から、カミーユの成長が伺える。 立て続けに両親が死んだ後、カミーユは息子である自分を無視してそれぞれのエゴの赴くまま生きていた両親を痛罵する。子どもの甘ったれた言葉と言えばそれまでかもしれないが、カミーユのように機能不全の家庭で育った子どもにとっては血の叫びでもある。 「本当に排除しなければならないのは、地球の重力に魂を引かれた人間達だろう!けど、そのために大勢の人間が死ぬなんて間違ってる!」 「違う、彗星はバァーッと光るもんな」

もっとも、その高いニュータイプ能力と自身の繊細な性格ゆえに精神的に追い詰められていくわけだが…。

シロッコを倒して全ての決着を付けた後、ウェイブライダーからMS形態に戻り、まるで拘束具を脱ぎ捨てるかのようにフライングアーマーをパージするΖガンダム。正気を繋ぎ止めきったカミーユはTV版では「出られなかった」コクピットを自ら出ていき、彼を迎えに来たファに抱きついて、この言葉を言う。 ブライト・ノア エマ・シーン レコア・ロンド カツ・コバヤシ パプテマス・シロッコ ハマーン・カーン 特に総監督である富野由悠季は「学習ができ、本当の意味でのニュータイプとなれたカミーユと比べれば、ニュータイプの代表例であるアムロでさえも、学習がないためオールドタイプとして死んでいくしかない」と評価している。

これは、カミーユ自身が自分が関わる事件や出来事を常によく観察しており、多くの仲間の死や戦場の悲しみを感じても、そのストレスを受け流す術を身につけただけでなく、その経験を自分の成長の糧となるものとして学習し受けとめていたためと考えられる。 作品にもよるが、ジュドー等の後輩が多数居る手前、冷静な優等生といった性格であることが多く、原作でのキレやすい一面はほとんど見られない(スパロボに限らず、ゲーム作品ではそういう性格が多い)。 (ただしヤザンは生存する)

性格は良くも悪くも繊細で目上の大人に正しい行いを求める潔癖症。怒りの沸点が低い激情家であり、感受性が強い理屈屋でもある。一言でいえば、気難しい思春期の子供そのもの。しかし戦争に身を置きながらも人の死を非常に嫌っており、戦いで死んでいった多くの敵兵の死を密かに弔っていたり親子の死体を寄り添わせてあげるといった優しさも併せ持っている。 TV版では戦士として成長していくカミーユに置き去りされていくという、前作のフラウ・ボゥ同様のポジションに近いファだったが、劇場版ではカミーユがファを「自分にとって大切な女の子」と捉えていることが強調して描かれており、しっかりとメインヒロインを張っている。

旧作では終盤に進むにつれ、愛機Ζガンダムの火力不足に悩まされたが

グリプス2内部でシロッコ、ハマーンと対峙して。「大勢の人間が死ぬなんて間違っている」とフォローしているとは言え、何気にギレン・ザビスレスレのとんでもない事を言っている。

「命の限界って、僕らが思っている以上に強いんです!」 戦役の最終局面において、パプテマス・シロッコの乗るジ・Oと交戦しこれを撃墜するも、彼の断末魔とも取れる光を浴びた事で精神疾患を引き起こし、戦いの舞台から降りることになった。 参考:フランスで2007年度の新生児につけられた名前TOP10

サイコガンダムのコクピットでフォウと対峙し、自分の身の上を語った際の台詞。

そして何よりTV版のように死んでいった人々との精神的な繋がり(共感)だけでなく、ファという大事な女性の肉体的な繋がり(体感)を得た事が大きく、これによって自分の力や、戦いの中での悲劇と向き合い、乗り越える強さを得たといえる。 ニュータイプとして最高の能力を持っていたがゆえに、人の死や悲しみ、怒りといった感情を敏感に受け止めすぎた結果、カミーユの精神はそれについていけず、限界を迎えてしまったのだった…。 ハマーンのキュベレイと対峙し、カミーユは彼女が「戦いの意思を生む源」であることを見抜く。

「遊びでやってんじゃないんだよ!!」

「やめろ!僕たちは分かりあえるかも知れないだろ!」

敵対関係にある隣国・ムンゾ帝国のユイリィ姫との悲恋に苦しむが、騎士アムロやアルガス騎士団との共闘によりモンスター・ジオダンテからユイリィ姫を救い、結ばれる。, 作中で名前が女っぽい事を気にしていたが、実在の人物にも男性で「カミーユ」という名前は普通にある。19世紀に活躍した印象派の画家・カミ―ユ・コロー(1796年~1875年)が有名である。(フランス語圏) ヘンケンが死んだ後、エマに対して。この言葉を述べた直後、カミーユはTV版同様にエマの前で宇宙空間でヘルメットのバイザーを上げてみせるが、精神崩壊の予兆として無自覚に行ったTV版とは違い、ここではエマに喝を入れるために多少のことで人間は死なないものだと見せるため自覚的にやっているのが大きなポイントである。 「女たちのところへ戻るんだ!! ハロ ガンダムMk-II 数多の死を受け止め、そして死者の魂に抱かれて自分の身を委ねることもしたカミーユが、そのままそこに留まるのを良しとはせず、生きている肉体を持つ自分を自覚し肯定したからこその言葉である(穿った見方をしてしまうと、アイドルや二次元美少女にうつつを抜かして現実の身近な女性に向き合おうとしないオタクへの富野流の苦言、或いは叱咤激励と取れないこともない)。

「僕は両親に親をやって欲しかったんですよ!そう言っちゃいけないんですか、子供が!? 」 実は、先に殴りかかったのはカミーユの方であり、さらにジェリドを殴り倒した件も含めて事ある毎に暴力沙汰を起こしてきたため、まるで説得力が無い。

直後、カミーユのニュータイプ能力に感応したΖガンダムのバイオセンサーは彼の思念を受け取り増幅し、本来の出力を遥かに超えるハイパー・ビームサーベルを発生させてヤザンのハンブラビを両断した。 「気にしてなんていませんよ、気にしてたら、ニュータイプなんてやってられないでしょ?」 ヘルメットのせいでキスは出来ないけれど、こうして抱き合うことは出来る。しっかりと抱きしめたファの、現実として今ここにある生の肉体と、その中の「命という星」の鼓動を感じられる。そこにあったのは、間違いなく確かな「愛」だった。

劇場版、最後の台詞。 いわゆるだいしゅきホールドの姿勢で絡み合って宇宙に浮かぶ、どこか微笑ましい二人をラストカットに『新訳Ζガンダム』は物語に幕を下ろす。, アムロやジュドーと並ぶ最古参のメンバー。第一級の能力を持つのでエースパイロットとして活躍できる。